学年:
教科:
単元:
家庭
小5
指導案

環境に配慮した整理・整頓

公開日:2024/06/21
閲覧数:132
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しょう
SDGsと関連させて、身の回りの物を見直す活動をしよう
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4444 題材の目標等(1)目標〇住まいの整理・整頓の仕方、自分の生活と身近な環境との関わりや環境に配慮した物の使い方などについて理解するとともに、それらに係る技能を身に付ける。〇整理・整頓の仕方や環境に配慮した物の使い方について問題を見いだして課題を設定し、様々な解決方法を考え、実践を評価・改善し、考えたことを表現するなどして課題を解決する力を身に付ける。〇家族の一員として、生活をよりよくしようと、快適な住まい方、環境に配慮した物の使い方について、課題の解決に向けて主体的に取り組んだり、振り返って改善したりして、生活を工夫し、実践しようとする。(2)題材について 題材の評価規準知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度①住まいの整理・整頓の仕方を理解しているとともに、適切にできる。②自分の生活と身近な環境との関わりや環境に配慮した物の使い方などについて理解している。①整理・整頓の仕方や環境に配慮した物の使い方について問題を見いだして課題を設定し、様々な解決方法を考え、実践を評価・改善し、考えたことを表現するなどして課題を解決する力を身に付けている。①家族の一員として、生活をよりよくしようと、快適な住まい方、環境に配慮した物の使い方について、課題の解決に向けて主体的に取り組んだり、振り返って改善したりして、生活を工夫し、実践しようとしている。 環境教育で育成する主な資質・能力(ESDの視点)【イ 環境に興味・関心をもち、自ら関わろうとする態度(つながりを尊重する態度)自分の身の回りの物を見つめ直す活動を通して、資源や環境の問題が自分の生活と深く関わっていることに気付き、自分ができることを実践しようとする態度を育てる。 環境教育で対象とする主な内容(ESDの構成概念)【H 生活様式の見直し(責任性)環境に配慮した物の使い方や整理・整頓を実行するための「エコライフ○か条」を作成することを通して、環境負荷の少ない生活を目指すことを視点にした内容を扱う。小学校家庭科 第5学年「環境に配慮した整理・整頓」本題材は、内容「B 衣食住の生活」(6)「快適な住まい方」ア (イ)、イと内容「C消費生活・環境」(2)「環境に配慮した生活」ア、イの指導事項の関連を図っている。自分の身の回りの物を見つめ直す活動から問題を見付け、道具箱の整理を通して、整理・整頓の仕方の工夫について理解し、自分の生活と環境との関わりからごみの分別や減量の仕方を工夫することで、環境に配慮した物の使い方などを考える。このことから、自分の身の回りの物の使い方を見直し、自分や家族の生活を快適で安全に整えられるようにするとともに、資源や環境の問題を自分の生活と関連付けて考えられる児童の育成を目指す。
4444 題材の目標等(1)目標〇住まいの整理・整頓の仕方、自分の生活と身近な環境との関わりや環境に配慮した物の使い方などについて理解するとともに、それらに係る技能を身に付ける。〇整理・整頓の仕方や環境に配慮した物の使い方について問題を見いだして課題を設定し、様々な解決方法を考え、実践を評価・改善し、考えたことを表現するなどして課題を解決する力を身に付ける。〇家族の一員として、生活をよりよくしようと、快適な住まい方、環境に配慮した物の使い方について、課題の解決に向けて主体的に取り組んだり、振り返って改善したりして、生活を工夫し、実践しようとする。(2)題材について 題材の評価規準知識・技能 思考・判断・表現 主体的に学習に取り組む態度①住まいの整理・整頓の仕方を理解しているとともに、適切にできる。②自分の生活と身近な環境との関わりや環境に配慮した物の使い方などについて理解している。①整理・整頓の仕方や環境に配慮した物の使い方について問題を見いだして課題を設定し、様々な解決方法を考え、実践を評価・改善し、考えたことを表現するなどして課題を解決する力を身に付けている。①家族の一員として、生活をよりよくしようと、快適な住まい方、環境に配慮した物の使い方について、課題の解決に向けて主体的に取り組んだり、振り返って改善したりして、生活を工夫し、実践しようとしている。 環境教育で育成する主な資質・能力(ESDの視点)【イ 環境に興味・関心をもち、自ら関わろうとする態度(つながりを尊重する態度)自分の身の回りの物を見つめ直す活動を通して、資源や環境の問題が自分の生活と深く関わっていることに気付き、自分ができることを実践しようとする態度を育てる。 環境教育で対象とする主な内容(ESDの構成概念)【H 生活様式の見直し(責任性)環境に配慮した物の使い方や整理・整頓を実行するための「エコライフ○か条」を作成することを通して、環境負荷の少ない生活を目指すことを視点にした内容を扱う。小学校家庭科 第5学年「環境に配慮した整理・整頓」本題材は、内容「B 衣食住の生活」(6)「快適な住まい方」ア (イ)、イと内容「C消費生活・環境」(2)「環境に配慮した生活」ア、イの指導事項の関連を図っている。自分の身の回りの物を見つめ直す活動から問題を見付け、道具箱の整理を通して、整理・整頓の仕方の工夫について理解し、自分の生活と環境との関わりからごみの分別や減量の仕方を工夫することで、環境に配慮した物の使い方などを考える。このことから、自分の身の回りの物の使い方を見直し、自分や家族の生活を快適で安全に整えられるようにするとともに、資源や環境の問題を自分の生活と関連付けて考えられる児童の育成を目指す。
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